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細野晴臣「HOSONO HOUSE」50周年記念盤、ご予約承り中!

1973年5月25日に発売された細野晴臣のソロ・デビュー作『HOSONO HOUSE』。
埼玉県狭山市の通称アメリカ村(旧米軍住宅)の自宅に機材を持ち込み、当時の日本では画期的なホーム・レコーディングで制作された本作。本人に加えて鈴木 茂、松任谷正隆、林 立夫からなるキャラメル・ママの初めてのレコーディング作品としても語り継がれ、そのサウンドは国内外から世代を超えた支持を集めている。リリースから50周年となる今年、50周年記念盤としてオリジナルの仕様を完全再現し、歌詞カードや内袋等当時のデザインを忠実に再現した、重量盤LPレコードがリリース決定。

さらに、2019年にリリースされた『HOCHONO HOUSE』(ホチョノハウス)も、同時にアナログレコードが再プレスされることが決定。同作はバンドサウンドである『HOSONO HOUSE』収録曲を、細野自身が新たにアレンジ・プログラミング・エンジニアリングし、再構築した作品であり、リリース時に大きな話題となった。現在入手困難となっている同作のアナログ盤、待望の再プレスとなる。